ネット上で傷つく・傷つけられること
以前の記事で書いたことがありますが、今から10年以上前に、PC-VANというパソコン通信をやっていたことがあります。
その当時、PC-VANの中にあった「カウンセリングの森」という掲示板(PC-VANの中ではSIGと呼ばれていましたが)で、よくメッセージのやりとりをしていました。
それで、その当時から、「相手の顔も見えないし、声も聞こえないので、ネット上でのコミュニケーションは難しい」とか「非日常的な場であるがゆえに暴走してしまいやすい」というようなことが、よく言われていたような気がします。
実際に、そこの掲示板にも、激しく他のかたを攻撃する人が現れたりして、その掲示板の雰囲気がちょっと悪くなったこともありましたし、そのときは、ぼく自身も、ちょっと(攻撃に)かすったりもしました。(そのときは、かすった程度だったので良かったんですが(^^;)
ただ、そういう場面以外の普通のやりとりの中でも、傷ついてしまう・傷つけてしまうことは、しばしば起こっていた気がします。
例えば、自分の発言に対して、誰かに「グサッときた」とか言われると、自分の側に相手を攻撃する意図がなければ尚のこと、自分のどの発言が相手を傷つけたのかわからず、すごく不安になりました・・・。
その一方で、相手が自分のことを攻撃する意図がないだろうことがわかっていても、書こうとしていることが、ほんのちょっとずれているだけで、非常に辛くなってしまうこともありました。
そんなことを感じながら、パソコン通信をやっていたんですが、あるとき、自分としては「仲が良い」と思っていた方から、一つの出来事をきっかけにして、激しく攻撃されるようになりました。その方とはオフ会などもして、ネットの外でも何度も会ったりしていたんですが、そういうネットの外の部分の情報も織り交ぜながら攻撃をされ・・・そのときは、本当に「恐ろしい」と感じました。
・・・そんなことがあり、パソコン通信から身を引き、インターネットが身近なものになっても、やっぱりそのときの恐さがありましたので、決して掲示板等での「書き込み」はしないようにしよう・・・と思っていたんです。
その後、まあ、いろいろと、いきさつはあるんですが(^^;、ブログを始めてみて・・・あのときほどの「恐さ」は、まだ味わっていない気がします。アリガタヤ
ですが、そんなに強い「傷つき」はしていないものの・・・やっぱり自分の発言が誰かを傷つけているんじゃないか・・・と心配になったり、逆に、誰かの発言に対して「ヒエーー!!」と(笑)感じたりしてしまうことは、やっぱりありますねー(^^;
これも・・・生きてるって証なのかなー・・・と、yumiさんのブログを読んで思いました(前置きばっかり長くて本文がちょっとでスミマセン(^^;)
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コメント
驚き(@_@)。
少し前に同じような事を考えていて
日記に書いていたところです^^。
オフ会には参加した事がないので
リアルの恐怖は感じた事はありませんが、
ネット上でも 何か迫ってくるものってありますよね。
掲示板やチャットをしていて思ったのですが
「本当」では無い「仮」の姿に安堵して
「旅の恥は掻き捨て」的に 傍若無人に振る舞う人や
普通なら押さえられる筈の感情をぶつけてくる人が多いと
認識するまでに随分時間がかかりました。
(それが 彼等のストレス解消なのかな?)
何事も経験と学習なのだなぁ・・・と(笑)
投稿: 空と海 | 2005年7月 6日 (水) 20:54
こんばんは。以前とくめいでお邪魔した者です(^^;
カオナシさんも同じような経験があったんですね!と言っても、私の場合は当事者でもなく、かすったわけでもなかったのですが、それまではほのぼのとした、いい雰囲気の掲示板だったのが修羅場と化したときは、めちゃくちゃこわかったです(^^;その頃やっとネットデビューした初心者だったので、衝撃でした。自分が攻撃されるのも怖いですが、自分が誰かを傷つけるかもしれないというのも怖くて、それ以来、書き込みはずっとしていなかったのですが、ついついカオナシさんの記事には誘われてしまう(笑)以前も、まだビクビクしてたので書き込みも1回だけのつもりで、だから、たとえば「通りすがり」のような感じで適当に「匿名」にしてしまい(す、すみません)、それなのにその後もずるずると書き込んでしまい、名前も言い出しそびれて、どーしよーっと思っていたんです。こんなことなら最初から名乗っておけばよかったと・・・(^^;無作法者でごめんなさい。相変わらず何か書き込みするのは怖いんですが、こちらにはときどきお邪魔したいなあって思っています。あの・・・そんなわけで・・・あらためてよろしくお願いしますm(_ _)m
それと・・・だいぶ前の記事ですが、『混乱に飲み込まれるとき』の
>無防備になってしまっている人を見ると、その人を守りたくなる・・・その人の外壁?になって、その人が安心できるまで、保護してあげたい・・・と思ってしまう
というカオナシさんの言葉、泣きました。もし今こんなふうに思ってくれる人がそばにいてくれたら、ようやく安心できるかもしれない、私・・・って思いました。
投稿: りお | 2005年7月 6日 (水) 23:03
空と海さん、こんばんは~(^^)
まあ!?同じようなことを考えていらしたとのこと・・・。
なんだか、不思議&面白いですね~。
前も、ここのブログでそういうことがあったんですが、もしかすると、深いところで、何かが動いているのかな~・・・
・・・なんて思いました(^^;
投稿: カオナシ | 2005年7月 7日 (木) 18:59
りおさん、こんばんは~(^^)
人間と人間の間で起こることって・・・予想がつかなくて、けっこう恐い部分はありますよねー・・・。
でも、りおさんが、いつもすごく遠慮がち?奥ゆかしい?えーと、何て言えば良いんだろう?こわごわとコメントを書かれていたように思っていたんですが、そういういきさつがあったんですね。
まあ、なるべく、恐いことが起こらないといいですよね~。これって、そう願うしかないのかなぁ?
投稿: カオナシ | 2005年7月 7日 (木) 19:07