発見しました。
ichiro_hさんが、ご自身のブログの方で、「漢方薬としての言葉」というテーマで、カウンセラーの言葉を「漢方薬」的なものにするのか、「西洋薬」的なものにするのか・・・ということを書いていらっしゃいました。
「漢方薬」的なかかわり・・・これは、ここ数回の、ぼくが書いてきた記事(12月21日~26日あたりのもの)とも、つながっている気がするんですが、一言で言えば、
「こちら(カウンセラー)側のペースでどんどん進んでしまうことによって、相手(クライエント)に、過大な『負荷』をかけてしまうことを、いかに回避し、相手のペースで進めていけるようにするか」
ということのような気がします。
それで、この「漢方薬」という話は、ぼくも読んだか、聞いたことがある気がして・・・探してみました。
最初は、ぼくが持っている本の中で、その類のことを書いていそうな人・・・と考えて、2人(河合隼雄と神田橋條治)に絞り込み、その方たちが書いた著書を、だーーーーっと(笑)、見ていきました。
で、結局、見つからなかったんですけど、見ているうちに、何て言うんでしょう?上記の二人の方の「違い」みたいなものが、少し、伝わってくるような気がしたんです。
まあ、その畑のかたからすると、上記の二人は、言っていることも書いていることも、ぜーんぜん「違う」のかもしれませんが、まあ、ぼくにとっては、同じようなカテゴリーに入る方だったわけです(^^;
ですが、この二人の著書を斜め読みしていくと、なんというか、
神田橋氏・・・いかにカウンセラーの内的世界を広げるか、その「手法」の解説
河合氏 ・・・人間がどのくらい「わからない」ものかを伝える「お話」
というような感じがしました。
そう考えていくと、どちらの先生のほうが、「漢方薬」という話を出しそうなのか・・・と考えると、一見、神田橋先生の言葉のような気もするんですが、しかし、よく考えてみると、「手法」というよりもイメージをふくらませる「お話」のような気がします。
そうすると、だんだん、じゃあ河合先生がどこかで書いていたんじゃないか?という気になってきて、(持っている本を)調べてみたんですが、どこかで書いていそう・・・なのに、発見できない。
・・・というわけで、昨日から探していたのにもかかわらず、見つけることができず・・・今日、インターネットで調べて・・・とうとう発見したのです。
ここです:映画 『黄泉がえり』
灯台もと暗しとは、こういうことを言うのでしょうか?(^^;
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コメント
こんにちは
私の書いたお話の、出所はどこなのでしょうね?
全くの私の思いこみでしょうか、もしかして…。
根拠が全くなかったのではないかと、なんだか、心許ない気分になってきました。
色々調べていただいてありがとうございます。
私も気合いを入れて探してみようと思います。
投稿: ichro_h | 2005年12月28日 (水) 20:50
あ、この、「漢方薬」を「言葉」と結びつけたのは・・・ichiro_hさんのオリジナルではないんでしょうか?
ぼくは、てっきり、オリジナルかと・・・(^^;
投稿: 10月 | 2005年12月28日 (水) 20:53
やっと発見しました。
決して私のオリジナルではないですね。
ほとんど、神田橋條治の受け売りであり、コピーでした。
なんだか恥ずかしい気分です。
投稿: ichiro_h | 2005年12月28日 (水) 21:45
>ichiro_hさん
出典を発見していただきまして、ありがとうございました。
どうも、わかりそうでわからない・・・というものがあると、何か、自分の中にひっかかりが残っている感じがして・・・そう言うときには、万難を排しても(ってほどではありませんが)突き止めたくなってしまう・・・という気がします。
あと、もう一つあった気持ちは、(妙な話ですが)、自分で発見することで「ほめてもらいたい」というような気持ちが動いていた気がします(^^;それで、ブレーキが利かなくなっていた・・・という感じでしょうか(汗)
・・・というわけで、なんだか、妙なところにこだわってしまい失礼しました(^^;
投稿: 10月 | 2005年12月29日 (木) 08:23